私は幼いころから創作活動をしてきました。
小学生のころから、絵本を作ったり、物語を書いたり、絵をかいたりしていました。
中でも文章を書くのは一等面白く、物語を書くことから小説に移り、それだけでも文章量は多いのに日記でも膨大な文章を書いてきました。
たくさんの文章を書いてきましたが文章力が上がるということはなく、完全に下手の横好き状態です。
それでも文章を書くのが好きです。
どうしてこんなにも文章を書くことに取りつかれているのか、考えてみたところ3つの理由がありました。
頭の中が整理される
私は色んなことを考えるのが好きなのですが、考え続けているとグルグル同じことを考えてしまいます。
そのタイミングで考えていることを書き出すと大変頭がすっきりします。
オススメは考えていることをそのまま文章にしてしまうことです。
バーっと書いてしまって、あとから見直す用に清書します。
汚い状態でも読める場合は清書する必要はありません。
頭に浮かんでいることをどんどんアウトプットしていくことで、思考がクリアになり、モヤモヤが晴れます。
その時の考えを振り返ることができる
考えやアイデアを書き留めることによって後から降り返ることができます。
あの時何を考えていたっけ?や、この頃どんなことを思って生きていたのかを振り返ることによってまた新たな考えやアイデアが生まれてきます。
それをまた書き留めることによってまた新たな考えが生まれ…と良い循環が生まれるのです。
特に日記はその時なにを思っていたのかを振り返り、思い出が蘇りますのでこまめに書いていくことをオススメします。
リラグゼーション効果がある
文章を書くことでリラックスできる状態になれます。
自分の思いを綴ることで自分の本当の気持ちに気づけたり、新しい考えが浮かんでくるのです。
自分の本当の気持ちに気付けるとはどういうことかというと、文章を書いて初めのほうはだれが見ても大丈夫なような建前の気持ちが出てくるのですが、書いているうちに自分でも自覚していなかったような気持ちがあふれてきて書かずにはいられなくなるのです。
自分の本当の気持ちに気づくことで自分のモヤモヤした感情が言語化され、リラックスした状態になることができるのです。
以上、3点を紹介しました。
読んでくださった方にもぜひ文章を書く習慣をつけていただきたいです。
私もどんどんブログに文章を書いていってアウトプットしていきますので、応援よろしくお願いいたします。
文章化することは脳にも大変いいことです。
脳への作用についてはまた別の記事で紹介します。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
日記・雑談ランキング
備忘録・雑記ランキング