継続は力なりという言葉がありますが、私には力が無いようで継続ということができません。
なぜ努力が続かないのかを調べ、考えてみました。
努力が続かない人、身近に努力が続かない人がいる人の参考になれば幸いです。
飽き性
継続できない人の特徴のまず一つ目は飽き性ということです。
やっていても飽きてしまうから続かないのです。
1か月飽きずにいれることができれば良いほうで、最短で1日で飽きます。
飽き性なことは直しようがありませんので、諦めも肝心です。
他に興味が移ってしまう
あることをやっていても、また新たなことに興味がわいてしまうので継続できないパターンです。
飽きているわけではないのですが、シンプルにやりたいことが多すぎて時間が足りないのです。
このタイプはタイムマネジメントさえできれば継続できます。
三日坊主が癖になっている
このタイプはそもそも人生において継続したことがない、成功体験のないタイプといえます。
コツコツ積み上げていく楽しさを知らないので、継続することができません。
生活習慣が整っていない
生活習慣が整っていないと継続することは難しいです。
これに当てはまる場合はまず生活習慣を整えることから始めましょう。
努力を続けるためには?
- 生活習慣を整える
継続するためにはまず生活習慣を整えることです。
生活習慣が整っていないと、継続するためのリズムが作れないために継続することができなくなるのです。
生活習慣を整えることで、継続のリズムも作りやすくなります。
まずは、起きる時間を決めて、起きた後に毎日同じことをすることで継続までのステップを踏みましょう。
- スモールステップを決める
目標を細かく決めていくことで、継続しやすくします。
例えば、ジョギングを継続させたい場合は靴を履くことだけするようにします。
靴を履くだけであればできる気がしてきませんか?
このように、やりたい努力をできる限り小さくすることでハードルを下げ、継続しやすくするのです。
- 既に行っている習慣とセットで行う
人は必ず習慣があります。
今ある習慣を利用して努力を継続するのです。
例えば、歯磨きをしながらスクワットをしたり、お風呂上りに単語帳を開くなどです。
この時のコツとしては、セットで行う習慣と継続したいことをするときで休憩を挟まないことです。
習慣を行った流れのまま行うことが重要です。
努力を続けることは大変難しいです。
ですがコツコツと続けることで、大きな結果を生み出すことができます。
努力の先には大きな達成感と結果が待ち受けています。
また、一度諦めてしまったとしても、また始めれば良いのです。
少しでも努力したことは必ず身についています。
一緒に努力を続けていきましょう。
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